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春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)
第7回YOSAKOIさせぼ祭り参加曲
春夏秋冬は長崎の四季、そして祭りをイメージした曲です。
秋は豊かな実りに対する感謝の舞、冬は寒さに耐え忍んだ後に来る正月の喜びの舞、春は春の嵐が訪れ大暴れし去った後の喜びの舞、夏は花火がバンバン打ち上がり皆が毎日大騒ぎする!
1年を通していろいろな思いがあるけれど『手拍子揃え杯交わし西の街に響く歌声お祭り節に明け暮れて今日もまた夜がふける』
という歌が有り余る力を爆発させる若者の元気を表現しています。
また、長崎の伝統曲である「長崎ぶらぶら節」のメロディが加わり、さらに長崎らしさが感じられる曲です。
踊りは日本的などっしりしとした動きをベースに、華やかな動きや躍動感のある動きを織り交ぜています。さらに祭りらしく激しく自由に飛びまわる部分があり、かなりハードですが、その苦しさを乗り越えて皆が踊り狂う!
(2代目 寄辺隆徳)
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