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大航海(だいこうかい)
2005年オリジナル楽曲
その名の通り大海原を進む“船”に襲い掛かる幾多もの自然の脅威や荒波などを乗り越えていくことを表現した楽曲です。
踊り子の一人一人が船員となり、協力して困難に立ち向かって行く。
そして、現実でも同様にある様々な困難に対しても、逃げることなく立ち向かって行こう!という意味が込められています。
曲の中には大波や小波を表現したり故郷を回想するシーンなどがあります。
そして最後に“船”は新大陸を発見し、喜びに湧く船員たちは新大陸に向かって再び突き進んでいくところで曲が終わりです。
まだまだ突風がつっぱしっていくためには、ここでゴールしてはいけない…ということを表す曲の終わりになっています。
また、大航海の中には春夏秋冬でも使われた『長崎ぶらぶら節』が入っていて、海に囲まれた長崎らしさも含まれています。
いろいろと長く書きましたが、この大航海には本当にたくさんの人の思いが詰め込まれています。
一つ一つの思いを力に変え、僕たち突風は走っていきます!
(3代目 中尾一哉)
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